その他のリバーランズ角川キャンプは下記からご覧下さい。
2015年10月17日 2014年6月7日 2013年4月20日 2012年11月23日 2012年4月21日 2011年4月22日 2010年4月17日
2009年11月28日 2009年4月18日  2008年11月24日 2007年12月31日 2007年3月30日 2005年5月28日

こちらは私のアウトドアでの私的な日記の抜粋です、他の内容はこちらからどうぞ  ブログはこちらからどうぞ
 リバーランズ角川(No,3) 07年12月31日(月)〜08年1月2日(水)

AM6:00出発 AM8:30琵琶湖畔(今津) AM9:00今津平和堂 AM10:00角川着
天気:31日晴れ 1日雪(最低気温ー1℃) 2日雪(最低気温1℃)

念願だった年越しキャンプ、昨年11月に予約した“リバーランズ角川”に行ってきました。
今回が3度目になります。

年の瀬が近づくにつれ、天気予報は最悪、「この冬最大の寒波」「冬の嵐」などと言っています。
しかし、年越しキャンプに拘れば行くしかありません。


日にちも迫った頃、雪対策にシャベルを乗せられるよう、板を取り付けました。


カー用品の雪用ブラシも購入しました。
これは折り畳めるので持ち運びが便利です。


当日朝起きると、天気は晴れ、道路も空いていて、このままだと入場9時よりかなり早く到着します。
普通なら161号線を南下、303号線を右折してキャンプ場に向かいますが、少し手前の「日置前王塚」で左折「今津浜水泳場」方面に向かいました。



「今津浜水泳場」付近

そして、今回は行く予定ではなかった、「平和堂」に行ってみました。
時間は8時55分でしたが、9時開店の旗が立っていたので、少し待って店に入りました。
平和堂のホームページでは営業時間9時30分〜20時30分となっています。
休業日と営業時間を確認しておけば、161号線から10分ほどなので、生鮮食品はここで買うことも可能です。
今回、お刺身などは諦め、前日にたっぷり食べたので購入しませんでした。
そして、近くにはコメリがあります。


その後、キャンプ場に向かいましたが、10時頃到着しました。
昨日電話で聞いていましたが、天気予報の影響らしく貸し切りだそうです。
お正月としては少し寂しいですね。

そして「草地サイト」真ん中に設営場所を決めましたが、雲って風が強いです。
最初に防風ネットを張り始めましたが、時折吹く強い風に先が思いやられます。
今回、キャンプ場は貸し切りなので、ツリーハウスも空いています。
テント泊に拘る気持もありますが、変更を決断するなら大部分の荷物が積んだままの今しかありません。
mと相談の結果、ツリーハウスを利用してみたい気持も手伝って、管理人さんに変更をお願いしました。


皮肉なことに、荷物を運び終わった頃、晴れて風も収まってきました。
でも、いつ雪が降るか判らず、ツリーハウスに泊まりたかったことも確かです。


寒いので最初に火鉢型のストーブとコタツで暖かくし、荷物を運び込みました。
荷物運びを手伝った後、tは早速工作を始めています。

ツリーハウスに関して詳しいことはこちらをご覧ください。


今回は快適に過ごすため、湯沸器も持参です。
大きめの炭を3つほど入れれば、25リットルの水が適当な温度に沸かせます。
ただ、この場所は水場から距離があるので、tとmが水運びをがんばりました。
一度満タンにしてしまえば、使った分を補充するだけなのでそれほど負担はありません。
ツリーハウス下に設置しました。


今回は年越しなので鏡餅とお酒を飾りました。


階段を上がった頭上にランタン、入り口壁にしめ飾りを吊しました。
木造の建物なのでランタンは壁から離すよう、そして全開ではなく半分以下で使用しました。
しめ飾りは板の隙間に結束バンドを差し込み取り付けました。
ツリーハウスを傷つけないよう注意しましょうね。

お昼ご飯は簡単に肉まん、あんまん、カップ焼きそばです。
設営時のお昼は手軽な食事が癖になります。


河畔サイトから見たところです。


私とmが何かと忙しく、相手が出来ない間に工作が完成したようです。
板に釘を打っていたので、かなりうるさかった上、今度は交代でポイント競争です。


太陽が山に隠れた頃、プチイルミとランタンを設置しました。


夕暮れです。
真っ暗になって、トイレや水場から帰るとき、ツリーハウスが高いので不思議な感覚になります。
歩いているとき遠くに光りが見えますが、まだ遠いと思っていると、建物が見えた瞬間思っていたより近くで不思議な感じがしました。
真っ暗な中いい感じでした。
そして、この夜星が最高にきれいでした。


今日は大晦日、生ソバを茹でて天ぷらを載せました。

もしかして紅白が見られればと、DVDプレーヤーを持ってきましたが、やはり受信は無理でした。
何もしないで過ごす大晦日は初めてです。
静かな貸し切りのキャンプ場で横を流れる石田川の水音だけが聞こえます。

ティエラと違い、今回の室内はリビングから寝室に作り替える必要があります。
ツリーハウスを使って唯一面倒なところです。
コタツと火鉢を片付け、サーマレストを敷き、シュラフを準備しました。
今夜はmとtがバロウバッグ#1を2つ繋ぎ、コタツに掛けていた3シーズン用シュラフとオールウェザーブランケットを掛けました。
私は3シーズン用シュラフの中に夏用シュラフを入れ、オールウェザーブランケットを掛けました。
それぞれに湯たんぽを入れたのでかなり暖かいはずです。

結果は、外の最低温度は−1℃、テントであればここまで室温は下がらないと思いますが、ツリーハウスの室内の最低温度は2℃でした。
これだけ掛ければ当然ですが、3人とも暖かく快適でした。
ただ、オールウェザーブランケットとシュラフの間は結露がかなりありました。


2日目
朝起きると6時、サーマレストとシュラフを畳み、火鉢を出しました。
薄暗い中、火鉢の暖かさが心地いいです。
明け方はー1℃までしか下がらず、冬型の割に暖かいです。
外はうっすら白くなる程度、雪が積もっています。
この時点では、これでは遊べないとがっかりしたのですが。


お節料理のほとんどが買った物なので、元旦早々、封を切って切ることから始まりです。
取り皿はホウロウでは味気ないので、塗りのお皿を準備しました。


もちろんお雑煮も食べました。


朝ご飯を食べ、ゆっくりしていると、いつの間にか雪が降り始めたようです。
そうなると、tはじっとしていられません。


雪だるまを作り始めました。


私もお手伝いです。




雪遊びの後は、エビとお餅を焼いて昼にしました。
お節があり、焼くだけなので手軽です。


ゴミをソリで運んだ後、tが乗せてもらっています。


雪だるまと記念撮影


向かって右のデッキは広く、石田川が見えます。


入り口ドア方向から見ると、感じが変わります。


1日午後2時の状態です。
数時間でこんなに積もりました。


石田川です。


いつも釣り池周辺にいるサギ、こんな雪の日でもいます。


足跡1つない広場サイトを走り回っています。




夕方になると冷えてきそうなので雪遊びは終わり、人生ゲームのポケモンバージョンです。
このゲームは長くかかるので大変ですが、1度は相手しないと収まりません。

雪は相変わらず降り続き、管理人さんから車を移動するよう言われました。
最初はキャンプ場の入り口付近の駐車場に移動しましたが、そこでも出すことができないほど降るかもしれないとのことで、鉄の橋の外、除雪される道のすぐ近くまで移動しました。


今夜の夕食、飛騨牛約1kg


ご飯は炊かないで、しゃぶしゃぶとお節料理、肉約1kgを3人で食べてしまいました。



食後は平和堂で買った和菓子でお茶の時間にしました。

このころから遠くで雷のような音が聞こえ始めました。
何回も聞いているとやっと判りました。
杉に積もった雪が落ち始めたようです。
そのうち、ツリーハウスの屋根にも落ち始め、地響きのような音は怖いくらいです。

今夜も、昨夜と同じように寝る準備をしましたが、ここで事件です。

昨夜はmのシュラフにtが来てしまい、1つに2人が入ったような状態でした。
懲りたmはtを単独に寝るよう説得しました。
そして、最初にシュラフに入ったtは、「臭い!!!」
喚いています。
mがシュラフを調べると、頭のところにカメムシがいました。
tはmのシュラフと交換して中に入りましたが、今度はmが臭くて寝られません。
しばらく、カメムシの匂いが消えるのを待って寝ることができました。


3日目
朝6時に起きて、恐る恐る外を見るとかなり雪が増えているようです。
これでは車を戻すことは出来そうもありませんが、車の様子を見に行きました。
ツリーハウスから車までは片道7分かかりました。
荷物運びは手伝うからと管理人さんに言っていただいていますが、どうやって運べばいいのでしょうか。
でも、もう1泊延ばしても、燃料、食料は予備があるので何とかなります。
焦っても仕方ありません。

朝ご飯をお餅やお節の残りで済ませ、車の様子を再び見に行くと管理人さん御夫妻が道路の雪かきをしていらっしゃいました。
ご苦労様です。
車をもう一度動かしてみましたが、朝とは違い、雪が湿っぽいためか滑りやすくなっています。
動かなくなった車の下の雪を退けて頂くなどご迷惑をお掛けしました。

ピークを超したはずの雪は降り止まず、やはり今日引き上げた方が良さそうです。
運ぶ方法は池で使うボートに荷物を乗せ、引っ張るようです。

覚悟を決め、ボートをお借りして、荷物を整理し始めました。
車に先に積む物からボートに乗せましたが、とても1人や2人では動きません。
(残念ながら撮る余裕がなく写真はありません。)

管理人さんのご主人と私が前のロープを引き、後ろは管理人さんの奥様とmが押しました。
それらを車に積み、戻って再び運びますが、お昼がまだなので力不足です。
3人でお菓子類を食べ、エネルギー補給をしました。
2度目のボートを運び、やっと終わりました。
気がつくと4時を過ぎ、荷物を片づけ始めて5時間近く経っています。

管理人さんご夫妻には重いのに大変お世話になりました。


管理棟前より
その後、管理棟でコーヒーやジュースをご馳走になり、キャンプ場を後にしましたが、楽しくて大変な、印象深いキャンプになりました。

帰りは山を下る間雪がありましたが、町に近くなると道路は水が出ていて安全に走れます。
途中、ラーメン屋さんで、ラーメンと、チャーハン、餃子を食べました。

161号線も水がまかれ、雪が溶かされているので走るのに安全です。

1日から降り始めた雪にキャンプ中温泉に行くのは諦め、帰りにお風呂に入るにはマキノ高原に行く必要があり、雪が不安です。
自宅に近づけば、わざわざお風呂に寄るのも億劫で、結局31日1日2日とお風呂に入ることなく自宅に帰りました。


ボートを1度運んだ後、mに聞きました。
「今回は懲りた?」
「ん? そんなことないよ」
にっこり笑って「また来たい」だそうです。
tはもちろん雪で遊べて大喜び、スキー場以外でこれほどの雪は初めての経験です。
濡れて冷たくても懲りるどころか、気にもしていないようでした。
貸し切りのキャンプ場で、聞こえるのは川の流れる音と、雪の落ちる音、静かなお正月でした。

最後までお読みいただきありがとうございます、他の内容もぜひこちらからどうぞ



その他の情報

リバーランズ角川
滋賀県高島市今津町角川622
TEL0740−24−0911



私たちは豆炭コタツと火鉢型の石油ストーブを使用しましたが、コタツの豆炭を入れる部分には触媒が使用され、完全燃焼しやすく対処されています。
それでも危険を回避するため、一酸化炭素警報器を使用し、定期的な空気の入れ換えをしました。
そして、寝るときは使用していません。
基本的なルールはガスのみ使用可なので、自己責任で事故が起きないよう細心の注意が必要です。

デッキの高さは3mなので雪がなくても小さなお子さんの落下、凍っているときは大人でも注意が必要です。
手摺に登ったりは厳禁です。
ツリーハウス横のスペースをサイトとして使用できるそうなので、バーベキューを外ですることもできそうです。(要確認)

雪のある時期は、場内に車が入れないこともあるため、荷物を極力減らすといいと思います。
少々大変でもその分すばらしい体験が出来ると思います。
出かける前に雪の情報など問い合わせすることをお勧めします。


営業時間(釣り):午前9時〜日没まで(通年営業 お休みの日があるので注意)
予約は宿泊日の2ヶ月前より
チェックイン午前9時から チェックアウト午後6時まで


最寄りの救急指定病院
(福井方面は調べていません。どちらにしても管理人さんが24時間常駐されているので何かあった場合、まず相談されるといいと思います)

医療法人
マキノ病院
TEL0740−27−0099

高島市マキノ町新保1097
内科・小児科・外科・整形外科・放射線科・リハビリ科・救急・人間ドック


最寄りの警察署

高島警察署
高島市今津町中沼2丁目4
TEL0740−22−0110


お断り:キャンプ場に関する情報は私個人の印象であり、年、季節、曜日、天気、サイト等が違えば変化するものと思います、参考にされる場合はご承知おき下さい。自由な事を書かせて頂くためキャンプ場のリンクは敢えて許可は頂いておりません、キャンプをする人に情報を提供するのが目的で基本的には善意であることをご考慮頂き勝手なリンクをお許し頂けることを願っております。もしリンクを外すことが必要な場合はメールでご連絡をお願いいたします。
キャンプ場の料金はホームページで確認できる場合は載せておりません、お調べ下さい。
緊急に備え、救急病院、警察署の情報を載せてありますが、実際に電話をかけて確認したわけではありません、電話等が必要な方は再度確認の上、お出掛け下さい。


その他のリバーランズ角川キャンプは下記からご覧下さい。
2015年10月17日 2014年6月7日 2013年4月20日 2012年11月23日 2012年4月21日 2011年4月22日 2010年4月17日
2009年11月28日 2009年4月18日  2008年11月24日 2007年12月31日 2007年3月30日 2005年5月28日

ご意見・ご質問はsasaki@s-adia.com
Copyright© 2005-2015, STUDIO ADIA. All Rights Reserved.