こちらは私のアウトドアでの私的な日記の抜粋です、他の内容はこちらからどうぞ
 長者の里 2009年5月29日(金)〜31日(日)



AM11時出発 PM12時30到着
天気:29日快晴 30日曇時々晴 30日午後10時半ころから31日9時ころまで雨、その後、曇時々晴
(29日、tの学校は参観日の代休でした)

今回のキャンプはケシュアのテントを購入したことで、これまで敬遠していたチェックインが遅く、チェックアウトが早いキャンプ場も選択肢に入れることができるようになり、「長者の里」に出かけることにしました。

ここはオートサイトではなく、チェックインが2時、チェックアウトが10時です。
予約するとき、早めに入れないか聞くと1時間程度なら問題ないそうで、今回は1時少し前に入れて頂きました。

岐阜市から揖斐方面に向かい、国見岳スキー場方面から(南から)キャンプ場に向かうコースと揖斐高原スキー場方面から(北から)向かうコースがありますが、今回は北から向かいました。


 
斐高原スキー場、日阪ゲレンデ手前に看板があるので左折します。


 
「長者の里」入り口です。


 
少し奥に入ると「森の文化博物館」があります。
現在ここがキャンプの受付になっていますが、立派な建物です。
電話での予約、受付はここになります。

受付後、セントラルハウス前のキャンプファイアー広場(本来は駐車禁止です)に車を止め、キャンプ場の入り口を探しました。
学校からでしょうか、子ども達が飯盒炊爨をしており、細い道なので車が入れるとは思わなかったところが入り口でした。
実際のキャンプ場の管理はセントラルハウスの管理人(?)さんがされているようです。
管理人さんに許可を得て、車を奥に入れます。


 
入ってすぐに見えるサイト風景です。
この辺りは車を横に止めて荷物の積み下ろしができるようです。
キャンプ場は上に向かって左のこの辺りと沢沿いが持ち込みテント用で、セントラルハウス寄り、この写真の右側が、貸出テント用(以前は常設でしたが、今は貸出だそうです)です。


 
上の写真の左奥に、沢沿いのサイトが続いています。
上の写真のサイトと、このサイトの間は小高くなっていて落ち着きます。


 
かなり迷いましたが、距離ではなく、一番居心地が良さそうなところに決めました。
A9番サイトです。


 
レクタLがなんとか張れる広さです。
今回はケシュアのテントなので、タープさえ張れば、ゆっくり荷物運びです。
tは一輪車が面白いこともあり、良く働きます。

予報では怪しかった天気は快晴で、木漏れ日が気持ちいいです。


 
何処かで見た格好です。
そうあの方のお嬢様の極楽チェア+オットマンに対抗して、うちは極楽チェア+天然石です。
色鉛筆などのセット(以前バザーで安く買いました。)は立派ですが、たぶん絵は勝負になりませんよ。
近くに止まった小さな虫を描いてました。


 
沢側から見たサイトです。
今回レクタのメインポールを少し短くしています。


 
下部から見たサイトです。


 
小高いところからです。


 
沢に向かって真横からです。


 
上から見たサイトです。
どの方向から見ても人工物がほとんど見えないのはすばらしいです。
森全体が貸し切り状態です。


さて、設営も終わったので回りの散策です。


 
博物館裏の橋の上からはアマゴが泳ぐのが見られました。
真ん中の立てに長いのがアマゴです。


 


 
沢の対岸にある道から見たサイトです。


 
しばらく歩くと大きなトチノキがありました。
近くに寄れない地形で、比較するものがないですが、かなりの大きさです。
歩きながらの順番でご覧下さい。


 

 

 

 
ここで橋を渡ってサイトのある方の岸に戻ります。


 



 
杉の林の中に大きな岩がありました。

散策から帰ってから、少し釣りをしましたが、アマゴは見向きもしません。
この沢のアマゴやイワナは野生で、かなり手強いそうです。


 
今日の夕飯はご飯を炊いて、レトルトカレーなどを温めれば完了です。
本を読んだりのんびり過ごしています。

今回のキャンプのテーマは、自宅から近くてサイト料が安く、食費も安上がりに、そして、最大のテーマは「できる限り何もしない」です。


 
夕暮れになり、博物館は閉館、セントラルハウスの管理人さんは帰宅され、キャンプサイトは貸し切りです。
唯一、雨に備えて野外ステージにテントを張られているソロの男性がいらっしゃるのが心強いです。
私たちの携帯電話はauで通じません。
tが小さいときは突然の発熱などが心配でしたが、今は怪我でもしない限り安心です。
それでも念のため、その男性の携帯電話はドコモで通じるそうなので、緊急事態が起こるようなことがあればよろしくとお願いしました。
宿泊客が多いときは、管理人さんはいらっしゃるようですが、今夜は不在で電話やお風呂は使えません。


 
tが親子丼と牛丼、mが野菜カレー、私が中辛と辛口カレーです。
今回の新型インフルエンザで買い物に出られない事態に備えて買い置きした安いレトルトで、5袋で500円を切っています。


 
tの牛丼です。
この量は茶碗用かな、さすが100円以下だけあります。(笑)


 
節約するならフリーは不要ですね。
フリーはカレー1袋の1.5倍の価格です。(笑)


 
夕食後は焚き火をして楽しみました。
薪は持参しましたが、サイトの回りで手に入ります。
ただし、湿ってますよ。
管理人さんに許可を得たわけではありませんが、落ちていたり、枯れかけた木を伐採して積んである木の枝を頂く程度は問題ないと思います。


 
何もしないで過ごしたいですが、そうはさせて貰えません。
ポケモンバージョンの人生ゲームです。
頭の中はほとんど寝てました。

天気予報に反して、星が見えています。
今夜は早く寝ることにして、9時半ころテントに入りました。


2日目

朝目が覚めると5時半、朝食前に焚き火をするにはちょうどいい時間です。


 
少し遅れて起きたtも、焚き火で楽しんでいます。


 
朝ご飯も手抜きです。
お湯を沸かして、出汁を入れ、お餅を煮ます。
野菜替わりに昨日と同じ中華丼を2袋入れて、中華雑煮の出来上がりです。
2袋しかなかったですが、人数分入れないとウズラ玉子が足りないです。(笑)


 
tが切り株の穴で、小さいですがヒキガエル(?)を見つけました。
水槽に入れて、絵を描いてます。
後は元の穴に戻しましたが、翌日は引っ越したようでいなくなりました。

時間がたっぷりあって、自然とゆっくり触れ合えます。


 
すぐ横に沢が流れていますが、tがここでもアマゴかイワナを見たようです。
サイトの横でアマゴなどが棲んでいるのは嬉しくなります。


 
今回の食事はいつもと違って腹8分目、お腹が早く空きます。
いつもならほとんど食べないお菓子類も今回は適当に食べています。
時間は早いですが、燠ができたので、ジャガイモとタマネギをアルミホイルに包んで焼きます。
下には餅焼きようの網を敷いています。


 
上から落ち葉を被せて火をつけます。
これを何回か繰り返しました。




 
上に掛けてあるのはバター入りのマーガリンです。
タマネギはトロッとして、ジャガイモはホクホク、美味しかったです。
節約のため肉類はなしです。(笑)

早めのお昼ご飯が終わりましたが、内容が内容なので、お菓子を食べたり、お茶を飲んだりしました。

その後、「森の染色工房」と「森の文化博物館」を見学しました。






 
「森の染色工房」は無料で見学でき、製作体験は予約制です。




 
「森の文化博物館」一部は無料で、有料スペースは大人200円、子ども100円で見られます。
祭りなど地元の文化や炭焼きの方法、薬草や樹木、自然に関しても知ることができてお勧めです。
(上の2枚の写真は有料スペースなのでぼかしました。)

もう1つ「森のくらし館」がありますが、うっかりして見忘れてしまいました。

近くにはアスレチックがありますが、老朽化で使えません。

松の木の下には、松ぼっくりをホンドリスが食べた後のエビフライ(形が似ています)が沢山落ちていました。
写真を撮り忘れました。

森の文化博物館の横には鱒(鱒と書いてありましたが、ニジマスかな?)が入れられた設備があり、買えるようです。


 
今は閉鎖された売店付近に置いてありました。
夏には使われるのでしょうか?


 
今回唯一の料理?です。
キャベツを4つに切ってブイヨンで煮込みます。

煮込んでいる間、再び釣りをしましたが、やはり釣れません。
今回のキャンプでは私が釣っていますが、tが釣りたそうです。
tはウキを使った釣りしか経験がないので、渓流の釣りは今後の課題です。
腕を磨いて釣れるようになれば、ここでキャンプする楽しみが倍増します。


 
生のキャベツが嫌いなtにとって、この姿はかなり抵抗があったようです。
残さず食べましたが、このメニューは止めて欲しいそうです。(笑)


 
買い置きからこんなものも持ち出しましたが、やはり生ものが食べたいです。


 
デザートも缶詰です。
これは手軽で悪くないです。

明るいうちに夕食が終わり、昨夜は暗くなってからゲームだったので、今日は明るいうちに始めました。
細かな字を読むゲームは明るい方が楽です。
それでも眠くなりました。

昨夜と同じように焚き火をしたり、お菓子を食べたりして過ごしましたが、昨夜とは違って、野外ステージのソロの方はお帰りになっています。
この森に私たち家族だけです。
昨夜も同じですが、サイト近くの街灯(適度な明るさです)は11時で消えて、遠くにトイレと炊事棟の明かりがボーっと見えるだけになります。
今夜も常夜灯をつけて寝ます。

9時半頃に寝たのですが、目を覚ますと雨の音がします。
時間は10時半ころ、天気予報が外れて雨が降らないことを期待しましたが、本格的に降っています。
荷物は前もってタープの内側に移動して、シートを被せてあるので問題ありません。
風はないので安心して眠りました。
次に目を覚ましたのが1時過ぎ、相変わらず降っていますが、水はけが良くて、タープから流れ落ちた水もすぐに吸い込まれるようです。
沢も増水はありません。

サイト全体に木が茂っているので、落ちてくる雨は大粒になります。
音だけは盛大な夜でした。


3日目

朝目を覚ましたのが、やはり5時50分、雨は降り続いています。
ほとんど燃え尽きている焚き火を片付け、丸テーブルも車に運びます。

焚き火台から足を外して低くして、炭を熾しました。
テーブルの位置に置いて回りに座ると暖かです。


 
朝食が昨夜の残りのキャベツ(丸ごとの4分の1)にブイヨンを加え、残りのご飯を入れます。
ソーセージも入れて洋風雑炊が完成です。


 
これはtも大丈夫だったらしいです。


 
餅焼き用の網でチキンナゲットやソーセージを焼きました。


 
これにはtもご機嫌です。


 
雨が小降りになって、コゲラやヤマガラが近くに飛んできます。


 
雨上がりの沢ですが、この程度の雨では、濁りも水量の増加もありません。

その後、日が射して荷物運びも問題なくできました。
タープは時々吹く風で乾きそうですが、風が吹けば頭上の水滴が落ちてきます。
完全に乾かすのは無理でした。



このキャンプ場のチェックアウトは10時ですが、デイキャンプの料金(大人100円、子ども50円)を追加すれば3時間単位で延長できます。
昨日、博物館で支払いを済ませてあるので1時までのんびりできます。

撤収が終わってからカップラーメンやパンを食べてキャンプ場を後にしました。

オートキャンプではない不便さも、この自然の魅力の前では何でもないことに感じます。
博物館やセントラルハウスのスタッフのみなさん、お世話になりました。


その後、行きとは逆に南に下り、「かすがモリモリ村リフレッシュ館」で薬草風呂に入りました。

お風呂から上がると、まだ3時頃です。
節約キャンプなので(笑)、このまま自宅に帰ればいいのですが、キャンプの帰りは回転寿司の習慣が今日もtを期待させます。
しかし、時間が早すぎます。
仕方ないので、帰り道のリバーサイドモールに寄って、随分早い夕食?を食べました。
ビビンバとハンバーガー、これでは節約になりません。(笑)

しかし、サイト料金が安いと随分安上がりなキャンプになりますね。
ここの持ち込みテント用サイトはAサイト(1500円)、Bサイト(1200円)の2種類ですが、今回はAサイトを使用しています。
2泊で3000円プラス延長3時間分250円(3人)でした。

チェックインも同じ料金で3時間早く入れますから、我が家(3人)の場合、1泊なら2000円、2泊なら3500円で初日11時から最終日1時まで使えます。


 
場内地図です。


その他の情報

岐阜県揖斐郡揖斐川町春日美束1902番地の183
TEL0885−58−3111




 
「憩いの場」土足ではなく、靴を脱いで上がるバーベキュー棟のようです。
今回は人がいないので、許可を頂いてここに車を止めました。
本来の駐車場は一番下の入り口にあります。


 
今回は一番近いこの水場を使いました。
生水は飲めませんが、綺麗に掃除されていました。


 
真ん中の建物がセントラルハウスです。
ここにお風呂があるようです。(有料)
手前の板敷きのスペースが貸しだしテントのサイトです。


 
奥に見える青い屋根がバンガローです。


 
広場に近い炊事棟です。


 
炉があります。


 
トイレは水洗でごく普通です。
ここは貝月山の登山口なので、入山届けの用紙が置いてありました。


 
クレソンが広場にあり、花が咲いていました。
食べていいそうですよ。


 
こんなバンガロー?がありましたが、狭そうですね。
使っているのかな。


 
キャンプファイアー広場にある野外ステージです。


 
入り口付近にあるテニスコートです。


以前はどこかのホテルが経営していたそうですが、今は揖斐川町の管理です。
ホテルの経営だった頃は売店があったようです。

受付は「森の文化博物館」でしますが、キャンプ場の管理はセントラルハウスの管理人さんがされているようです。
今回は不在が多くて、詳しいことはわかりません。
キャンプ場内は枯れかけた木の処理など、きちっとされており、安心して使えます。
駐車に関してのルールは客数にもよるようなので、その都度聞いた方が良さそうです。

水は沢の水を処理したものなので生水は飲めません。

携帯電話はドコモは使えますがその他は使えません。
電話は「森の文化博物館」と「セントラルハウス」にあるようですが、「森の文化博物館」は夜は閉館していますし、「セントラルハウス」は今回のように金曜の夜から土日共に不在だと使えません。
緊急の場合は、近くに別荘がありますが、持ち主がいらっしゃらなければどうにもなりません。
一番近い民家は32号線方面に車で10分ほどですが、この辺りに来るとauが使えるようになります。

お風呂が「セントラルハウス」にありますが、今回は不在で使えませんでした。
行きに通った道沿いに久瀬温泉「白龍の湯」がありますが、今回は涼しくて快適だったこともあり、結局2泊ともお風呂は入りませんでした。

サイトに関しては一輪車で荷物を運びましたが、通路がはっきりしません。
混んだ時だと、他のサイトの中を通ったり、少々問題がありそうです。
ですが、実際にはあまり混むことはなさそうです。

今回、タープのペグはソリッドステークの40を使いました。
特にサイトの縁の方は効きが悪いところもあるので、場所によって40を2本ずつ使っています。

博物館やテニスコートがある割に、キャンプサイトは自然の中です。
私たちの使った沢沿いのサイトは、特に人工物が見えにくく、最高の雰囲気でした。
沢沿いのサイトではほとんど気になりませんが、セントラルハウスの近くの給水施設(?)からボコボコと音がしていました。
近いサイトは避けた方がいいかもしれません。

このキャンプ場を予約する前にネットで検索しましたが、ほとんど個人の情報がありませんでした。
私も、あまり公表したくないくらいの環境でした。
荷物を少々運んでも自然の中で過ごしたい方には最高です。



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