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  こちらは私のアウトドアでの私的な日記です、よろしければご覧ください


  カワセミ 2005年1月11日(火) 
我が家の前には公園があり小高い山に続いている。
1週間ほど前、池の水面近くにテグスが張られた。
この公園には昔から3つの池があり私の子供の頃は底が泥で自然が豊かな池だった、魚やザリガニやトンボを捕り泥だらけになって遊んだ。20年以上前になるか、2つの池は底を石とコンクリートで固められ生き物が格段に減ってしまった。1つの池は土が入れられ水をなくして元々あったカキツバタかハナショウブが植えられたようだが今は荒れているだけだ。

3日ほど前、息子が池の上に青い鳥がいると言いだし、よく見るとカワセミらしい。
こんな町の中の公園にと、目を疑うが間違いない。
この日は直ぐに飛んで行ってしまったが息子は次の日もお腹がオレンジ色をしていたと言い、カワセミを見たらしい。

そして昨日、カメラに望遠レンズを付け、池に行くと待っていたかのようにカワセミが飛んできて池に張り出している梅の枝に止まった。
数枚の写真を撮ったがこちらを向いているのでお腹のオレンジは見えても背中の青が見えない。
動くのを待っていると飛んで行ってしまい、それから1時間以上待っても現れなかった。
ぜひ輝くような背中の青色を撮りたい。

テグスは、カワセミが魚を捕らないよう張られたのだろうか?
カワセミが止まった枝の下が特に念入りに張ってあるように見える。
その池には大きなコイがいるが小さな魚は特に放流したとか大事にされているとは思えない。

私にとって赤ん坊のころから連れて行かれ数十年親しんだ公園が、時の流れとはいえ管理されすぎ自然を失っていくのは寂しい。そんな時現れたカワセミはすごく嬉しく、テグスは悲しい。

連休明けの今日、市役所の公園課に電話をしてテグスの件をお話した。
公園課で張ったテグスではないようなので、カワセミを大事にしてもらえるようお願いした。

テグスが外され、カワセミが住み着いてくれるといいのだが。


1月13日追記
今日、公園で写真を撮っていると、近所の方が「カワセミは2〜3年前から来ているよ」とのこと、子供と遊ぶのが中心で公園に行っていると知っているつもりが知らないことが多いということだろう。

そして、テグスを張った方にお会いしお話しすることができた。ボランティアで公園内を手入れしている方だった。
テグスの目的はサギの捕食から魚を守るためで20cmくらいのコイを捕るらしい。
カワセミのためにテグスを外してもいいがサギの被害が心配ということでコイの隠れ場所に筏を浮かべることを提案させていただいた。

何もお手伝いしないで心苦しいのですが「よろしくお願いいたします。」

(写真は良い物が撮れるまでお待ちください)


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