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  こちらは私のアウトドアでの私的な日記です、よろしければご覧ください


  板取川 川遊び 2004年8月21日(土) 

午前9時15分我が家で集合、天気晴。
今回のメンバー:K君 私 m t

今回はバーベキューをしながら長良川の支流、板取川で川遊びの予定。
台風15号の影響で少し雨が降り、 一昨日、長良川の忠節観測所(岐阜市)では1m弱増水したようだが下洞戸観測所では2〜3cmの増水でその後、少しずつ減水傾向、前日昼頃行くことに決定。

途中10時になるのを待ち、買い物をして11時過ぎに到着。
場所は1週間前下見をした奥洞戸の板取川、駐車場は有料(500円)だがトイレがある。
駐車場から急な道を10数メートル下りると河原があり、瀬と瀬に挟まれた川幅10数m長さ100mほど、流れの緩やかなプールのような場所、水深は最大で3mほど、今日は先週より透明度が高く底まで良く見える。

荷物を下ろすのが少々大変なので今日は最低限必要な物だけに絞り、テーブルや椅子は使わない。
ドームタープ、バーベキューコンロ、炭、食器、食材、飲物、水遊びの道具のみ。

荷物を下ろす間、待ちかねているtを着替えさせウエットスーツをmが着させる。その間、K君と私はドームタープを張り日陰を作る。

お昼も近いがtは水に入りたくて騒いでいるので私も着替え、ウエットスーツを着る。水温は水着だけで泳げないほどではないが直ぐに冷えてしまう程度には冷たい。
先に来ていた2組のグループも今は泳いでいない。

tは最近買ったウエットスーツ(3mmで8000円ほど)にライフジャケット、試しに浮かせてみると浮力は十分すぎるほどで、立ち泳ぎができないかもしれない。そして背中の浮力が大きく力を抜くとうつ伏せになるになるようだ。
このライフジャケットはスノーケリング用で下を向いたとき安定するらしい。(去年まで使っていたライフジャケットは上を向いて浮くので安全だが遊びづらい)この状態だとマスクとスノーケルがないときは問題がある。そして、まだスノーケルクリアができないので頭が沈みすぎたとき怖い、浮き輪を使うことで上半身が起こしやすくなり安心だ。

ウエットスーツ、マリンブーツ、ライフジャケット、マスク、スノーケル、浮き輪の完全?装備で手をつなぎ水深の深い方へ引いていく。
tがマスクで覗いている直ぐ近くにはシラハエの小さなものが泳ぎ、対岸の岩壁ではアジメドジョウが岩に付いた珪藻を夢中で食べている。この辺りは水深が最大で3mほどか。
tを引いて上流に移動すると足元の深いところに鮎が20〜30匹ほど群れている。tは鮎が泳ぐのを見るのは初めて、「あれが鮎だよ、河原で焼いて食べた魚だよ」と教えるとtは「美味しそう」 そして捕まえろとうるさい。
越前でダイビングすると見られる魚は食べられる魚が多い、海から上がって「美味しそう」と言っていた私とmの会話を思いだし、笑ってしまった。

しばらくして岸に戻るとmも泳ぎたくなったようでウエットスーツを着る。私もmも独身時代に作ったダイビング用のスーツなのでサイズが少々きついが何とか着ることができたようだ。

K君も当然ウエットスーツを持ってくる予定だったがどうしたのか忘れてしまい、1度水に浸かっただけで冷たい水で泳ぐ気にはなれないようだ。

最初先客は2組だったが何組かが増え泳いでいる人も結構いるが冷たいだろう。
tのウエットスーツはサイズがまだ大きめで来年あたり丁度よさそう。その分水が多く出入りし寒いだろうが震えるほど冷える様子はない。

 

しばらく遊んだ後、バーベキューの準備、と言っても野菜は切ってあるので炭に火を付けるだけ。バーナーで手軽に済ませ、私たち大人はまずお刺身。
お腹が減ったと騒ぐtにはお刺身の代わりにずわい蟹の身とホタテを焼いてやる、これはサラダとして売っていたが私が一口味見をしただけであっと言う間になくなり、肉やウインナーを焼き先に食べさせる。しかし野菜はあまり食べない、困ったものだ。やっと少し静かになったところで私たちもバーベキュー。
ウエットスーツを着たままのtはもちろん、私とmも下半身は着たままなので途中暑くなり、水に入り体を冷やす。tはお腹が満たされると早くも水に入りたく騒ぎ出す。「お腹が空いた!お腹が空いた!」に続き「早く泳ご!早く泳ご!」と、ほんとに落ち着ける時間がない。

 

食事も程々にtに急かされ水に入る、今度はmが付き添い浅い所で魚取り、小さなハゼの仲間(たぶんヨシノボリ)がたくさんいるのでtは直ぐに捕れるつもりでいるがそうはいかない。地面にとまっているチョウを捕る時と同じように上から網を被せるので直ぐ逃げてしまう。でもmが2匹ほど捕まえ大喜びだ。

私はお茶のペットボトルが空いたのでセルビンを作ることにする。岐阜県もセルビンは使用禁止かもしれないが子供の遊び程度では問題ないだろう。
ペットボトルを上3分の1で切り、ボトムの方に穴をあける、餌を入れ、トップ部分を逆さに差し込む。餌は先ほど見つけた鮎の死骸の切れ端。

目印になる大きな石の横に沈め、石を乗せ固定する。
結果は最初の30分ほどでハゼが3匹、2回目が2匹、tも喜んだが、私も子供のころを思いだして楽しかった。
捕れたハゼをtは持って帰りたがったが水温の低いこの辺りの魚を持って帰っても死んでしまうからと説得し帰る間際に逃がしてやった。

その後しばらく私も1人で泳がせてもらい、久しぶりの気持ち良さを味わった。


 

水の外ではK君にも面倒を見てもらい、浅い所ではmが見ていたのでまた私が深いところに連れていく。今度は丸い浮き輪ではなくボード状の浮き輪(?)の上に乗せ平行して一緒に泳ぐ。tは体が水に入らないので寒くなることもないだろう。
鮎は先ほどより多く、数え切れない数に増え、1匹単位でしかいなかったアマゴも数匹が群れて泳いでいる。
tは水の中を見た瞬間から何か喚いており騒がしい、良く聞くと数を数えているらしい。スノーケルをくわえて喋るので岸にいるK君やmにも聞こえたらしい。
水から上がってtに聞くと「多すぎて数え切れないから何回も数え直してた」そうだ。


その後、休憩したりまた水の中を見たがるtに付き合ったりした後、tとmは着替え、私とK君は片付けをする。
ところが着替え終わったtは機嫌が悪い、もう1度泳ぎたいとうるさく言っている。私が半分あきらめ裸で泳げと言うと喜んで洋服を脱いでしまい素っ裸。他人の前で自分だけ裸になるのは嫌がるくせに今は水に入る欲求の方が勝るようだ。
結局、荷物を車に運び終わるまで浅いところで水遊び、水が冷たいので上半身まで水に入れることはないが回りを気にする様子もなく楽しそうで、先ほどまでのウエットスーツにライフジャケット、今の素っ裸、このギャップは何なのか。私もmもあきれて見ているだけだった。




たぶんこのあたりです、板取に向かい道路右側のトイレが目標。

大きなゴミは少なかったがタバコの吸い殻は数え切れないほど多く、炭の燃えかすが非常に多い、せっかくの場所なので持ち帰ってほしいですね。
特に吸い殻のフィルターはここから下流の川を汚し、最後は海まで流れていきます。下流の町からきれいな川を求めて遊びに来てるはずが、ここで汚すと自分たちの町の川をもっと汚すことになりますよね。

アブが多いので虫除けを使った方がいいです。私はスーツを脱いだ隙に1ヶ所刺されました。


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