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  こちらは私のアウトドアでの私的な日記です、よろしければご覧ください


  アンティーク? 湯沸器 2004年4月19日 
先週木曜日、ほんの気まぐれで以前から知っている古道具屋さんへ行った。
1階から5階までゆっくり見て回るうち、片隅に銅の箱が、銅の赤茶けた独特の色が目に付いた。値札を見てみると“アンティーク湯沸器”と書いてある。値段は10000円が書き直して7000円。
箱の中に水を入れ、横の焚き口から炭を入れ暖める構造らしい。
48cm×25cm×36cmのサイズでその上蛇口が飛び出している。キャンプに持って行くと楽しそうだが嵩張る。取りあえず頭を冷やすためその日は帰る。


1晩たってもやはり欲しい、今回買わないと2度と出会うことはないだろうし、家族がキャンプでお湯が使えるのは快適だし、などと理由を付けながら古道具屋さんへ、ところがお店は休み、また翌日お店に。

改めてゆっくり見せてもらい、おまけに5600円に値引きしてもらい購入!やっぱり買いに来てよかった。

まずキャンプに持って行くには蛇口が取り外せる方がいい。しかし箱の内側で蛇口を締め付けているナットが錆びて動かない。箱は銅製、蛇口は真鍮だがナットだけは鉄製でかなり錆びている。

無理な力を加えると本体が歪みそうなのでナットを根気よく削り外すことにする。
やっと取り外し、パッキングをゴムの板で作り直しナットの代わりに手で握りやすいエンビの水道管部品を使用する。これで蛇口を外し持ち運べ取り付けも道具なしでできるようになった。
水を入れてみる、銅板の継ぎ目からの水漏れを覚悟していたが問題なしでこのままでも使えそうだ。

日曜の夕方初めて火を入れることにする。水を満タンにし焚き口に炭を入れ、バーナーで火をつける。
結果は2時間ほどで16度の水が40度に、すでに火のついた炭を入れればもっと早いかもしれない。まだ容量も計っていないし、ナットから出た錆で汚れており掃除が必要だが冬のキャンプで手を洗ったり食器を洗ったりするのが楽しみだ。

追記:その後外側は磨き内側はエポキシ樹脂で塗装した、耐熱的には問題ないがエポキシ樹脂はビスフェノールA(環境ホルモンの一種)が溶け出す恐れがあるらしいので飲料用には使用しない。25リットル入るので水くみは大変そう。


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