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  こちらは私のアウトドアでの私的な日記です、よろしければご覧ください


  ロックフィールドいとしろ・オートキャンプ場(No,1) 2003年6月6日(金)〜8日(日) 

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AM7:10発(晴)東海北陸自動車道、各務原ICより高鷲IC経由、“ロックフィールドいとしろオートキャンプ場”着は9時30分ころ。
正式なチェックインは午後1時だがサイトが空いてる時は追加料金なしで早く入れてもらえる。事前に電話でチェックしておくといい。今回私たちは金曜の平日料金(3000円)+土曜の休日料金(3500円)+入場料(200円×大人2人 幼児無料)で早く入り、その上割引券で割引してもらった。“割引券
予約の時から承知していたが現在前の川で護岸工事(6月中に終わる予定)が行われているので管理人さんのお薦めで川から遠く広場横の木陰が多いサイト(No,26)に決定、今日も一番乗り。

第一印象、広い! サイトによりかなり差があり私たちのサイトは広く15m×15m以上ある、狭いサイトでも15m×10m程度はありそう。広いのでタープのロープも気軽に張れる。
ただし、これから初めて行かれる方に注意を1つ。地面は表面に細かな砂利がひいてあり埃も立たず快適だがペグダウンには少々苦労する。土その物はかなり柔らかく地面の中には大小の石が埋まっているよう、40cmのソリッドステークを使用したがすぐ石に当たるので位置を少しずらせて何回も打ち直した。しかし刺さらないからといって土がやわらかいので短いペグ使用ではタープには不安だ。

タープとテントを張り終わり初日の昼定番のサンドイッチでお昼ご飯、タープではなく木の下の木陰が気持ちいい。気がつくと6月初旬の昼間にヒグラシらしき鳴き声???
私もmもヒグラシが鳴くと夏の終わりの寂しさを感じてしまう。管理人さんも「時知らずだね」と、、。
私のイメージでは夏の終わりの夕方に鳴いている記憶が強く不思議に思い調べてみると6月末ころ現れ8月末まで鳴き声が聞かれるとある、やっぱり少し早いようだ。本州では主に杉林に生息するらしい。サイトは杉が多く回りの広葉樹から聞こえるのかと思っていたがそうではなかったわけだ。また朝夕の暗い時間も鳴くとのこと。

サイトが決まってすぐから捕虫網を振り回していたtは昼過ぎモンシロチョウを生まれて初めて自分で採った。午前中に話し相手になってもらった管理人のおじさんに見せると言って走って行ってしまうのでmが慌てて付いて行く。
管理人さんに図鑑を見せてもらうと今度は自分の図鑑を取りに来て後は管理棟から戻って来ない。
管理人さんお忙しいところ話し相手になっていただきありがとうございました。

キッチンテーブル等セッティングも終わり3人で場内を散歩する、入り口近くからはよくわからないが奥にかなりサイトがある。川岸は去年の大雨でかなり流され現在護岸工事中、川に面したサイトの半分が流されたそうだ。今回初めてなのでわからないが以前は自然の川岸が続いていたのだろうか。6月中に護岸工事が完了する予定だそうだが人工的になるのは少し残念だ。
このあたりは昔から(100年単位の話らしい)川の位置が移動しているそうで今のサイトの所も50年ほど前は河原だったそうだ。石の河原に土を入れサイトが作ってあるので石が埋まっているわけだ。今は一旦離れた川がサイトに向かって戻って来ている時期にあたるらしく護岸をしっかりしないとキャンプ場が川になってしまうらしい。

このキャンプ場は薪が使い放題なのでサイトに石で炉を作り薪を運ぶ。普通直火がOKだとサイトが汚かったりするがここは非常にきれい、炉に使った石は隅に積んでありサイトの地面はきれいになっている。自分で場所を選んで焚き火ができるので邪魔になることもなくありがたい。しかし管理人さんはそのつど掃除されているのだろうか。焚き火をした形跡を残さないで帰るようがんばることにする。

夕方までのんびりして、早めにお米を洗う。今夜はめん類が好きなtのリクエスト?で“みそ煮込みうどん”生麺と味噌、調味料がセットになった物に豚肉、ネギ、ハム太郎のかまぼこ、卵を入れるだけなのですごく簡単、その分のんびりできた。tが一番喜んだのはハム太郎のかまぼこだった。

今日は私たち以外に2組のみでここから見えるのは1組のみ、静かな夜になりそうだ、mがtを寝かせているうちに薪に火をつける。いつもは欅の薪を持参するが今回はキャンプ場でいただけるので燃えにくい場合を考えわずか持参したのみ。紙屑と持参した松ぼっくりを下に入れ、いただいた杉の薪を上に乗せる。ライターを使いすぐに火はついたが欅とは違いパチパチと音をたてて燃え時々大きく爆ぜる。今日は1日中薪を割ってみえた管理人さんに感謝し、ただで提供していただいている薪に文句を言ってはいけないが(ごめんなさい)やっぱり広葉樹の薪がいい。数十メートル離れた隣のサイトからも焚き火の音がよく聞こえる。
鉈を持参し細く割れば爆ぜないか? 杉の薪を使うのは初めてなのでよくわからないが。

tがおとなしく寝たので今回楽しみにしていたコーヒーを飲むことにする。新しく準備したステンレスポットに行き付けの喫茶店で分けていただいたコーヒーをたっぷりドリップする。
mの好みには少し酸味が強いらしいが私の好みのコーヒーがアウトドアでも飲めて満足。

空はうっすらくもり星は見えないが西の梢の上に三日月が見える。


2日目
4時に起きしばらくして外に出ると天気は曇、晴れてほしいが降らなければいいか。でも天気予報では3日間ほぼ晴のはずだが。
テントのリビングに入れた装備を出しているとmとtが起きて来た。まだ寝ていていいのに起こしてしまった。
朝ご飯は簡単に目玉焼き、ベーコン、バターロール、マーガリン、ジャム、ホワイトソースにブイヨンとレタスを入れたシチュー風のもの、それと食後に私たちは紅茶、tはココア。

tはまだ日も当たらない内からチョウチョ、チョウチョと捕虫網を持って騒いでいる、まだチョウは飛んでいないのに。

朝ご飯の片付けをしサイトに日が射してくるのを待つ。昨日の焚き火は爆ぜて落ち着かなかったので落ちている薪を拾い集めることにする。
遊びたくて我慢できないtを連れサイトの回りに自然に折れ、落ちている広葉樹の枝を拾う。
中には6〜8cmの太い枝もあり少々持ってきた欅と合わせると一晩分くらいはあるだろう。
和ナイフを鉈代わりにし適当な長さの薪にして夜の焚き火の準備は完了。

焚き火の場所を囲んで休んでいるとtが突然叫んだ、最初何と言っているかわからなかったがカエル!カエル!と叫んでいる。よく見るとtのお腹あたりにアオガエルらしきカエルが飛びついている。tの反応に最初は心配したが正体がわかってからはつい笑ってしまった。捕まえて葉っぱと一緒に水槽型の虫入れに入れてやった。

このキャンプ場にもニジマスの釣り堀があり恒例になって楽しみにしているtに釣らせることに。ここは1匹250円で買い取り、竿と餌は無料だった。
私とmが1匹づつ釣りtに持たせる。もう1匹は最初からtに釣らせてみることにする。餌をよく見ていると食ったのがわかるので「上げて!」とタイミングを教える、何回か外れてしまうが数回目無事1人で釣れた、悲鳴を上げて大騒ぎ、チョウに続き生まれて初めての釣りとなった。

サイトに帰ると隣に年輩のご夫婦が到着されていた。挨拶を済ませニジマスをさばく。

お昼はスパゲティを茹でソースは手軽なチューブタイプのカルボナーラに手を加える。先ほどのニジマスはいつものようにたっぷりのオリーブオイルに乾燥ローズマリー、乾燥ニンニクで焼き乾燥パセリをかける。今日のスパゲティは全粒粉使用のスパゲティでひと味違う。

お昼ご飯が済むとtはさっそく虫取り、チョウを3匹捕まえ大はしゃぎ、今度は隣のおじさん、おばさんに見せている。(お相手いただきありがとうございました)

tはいつも2日目の夕食は食べながら寝てしまうので今日は昼寝をさせることにし3人でテントに入る。tが寝た後2人で紅茶を飲みのんびりする。
tが寝てしまうと今まで聞こえなかった音が聞こえてくる。
鳥の声、キツツキが木をつつく音。不思議なことに少し離れた河原では重機が動いているのに静かだと感じる。tが眠るとそれほど静かだと感じるのか? 工事は必要で最初から判っておりなれてしまったのか? 人間の感覚は不思議だ。

夕方近くtが目覚めたのでチョウとカエルを逃がしてやる。tは自分で虫かごを開けチョウが出てくると大騒ぎ、捕まえたいのにまだ怖いようだ。
今日は土曜日、新たに数組の方が来るようで時々車が到着している。tはその中の一家族の7才の男の子に声をかけ遊んでもらっている。2人して網を持ち走り回る。まだ子供だけにしておける歳ではないのでmは後を追うのが大変そう。

私は少し早いが夕食の下ごしらえ、今日は狂牛病以来キャンプでは初めての牛肉。(我が家ではこの春tが幼稚園に行くのを機会に牛肉を解禁した)
お米を洗い、ジャガイモと人参の皮を剥く、適当な大きさに切り茹でる。玉ねぎを下ろし金で下ろし鍋でオリーブオイルと炒める(水分が多いので煮ている状態) デミグラスソース2缶を入れ固形ブイヨン、砂糖と醤油少々で味を調え乾燥オレガノと乾燥ニンニクを少々。ジャガイモ等が茹で上がるころアスパラを加えて茹でる。飛騨牛のステーキ肉に塩(胡椒はなし)をして一口大に切り下準備完了。後は夢中になっているtが戻ってくるのを待つだけだ。

ところがtは友達になったDくんのサイトで遊んでいて帰ってこない、しばらく待ったが仕方ないので料理の材料に蓋をして呼びに行き無理矢理連れ帰った。Dくんのご家族の方お邪魔して遊んでいただきありがとうございました。

南部鉄の浅い鍋で肉を焼き作ってあったソースをかける(ソースが多いので見た目はシチュー)。少しずつ皿に取って食べると南部鉄のおかげで暖かいまま食べられる。ジャガイモと人参とアスパラを添えステーキにはマスタードの芽をのせる。大人にとっては久しぶりのステーキだがtにとってはあまり関係なくまだご飯が終わったらDくんと遊ぶと言っている。

食べ終わるころ雨がパラパラ、天気予報では晴なのに続いて突然の雷、急いでテントを閉め外にでていた物をタープの下に入れ、薪にシートをかぶせる。

今回取付テストのつもりで持ってきた雨樋だが突然の雨で取り付けていない(詳しくは1つ前の日記で)すぐに止むだろうと思っていたが結局雷は1時間以上続きしばらくは車に非難、雨は10時くらいまで降り続いた。

雷が少し遠のいたころDくんがレインウエアーを着て現れた、雨も気にせず走り回っているのでtはもう大変、tも上下の簡単なレインウエアーを用意してはあるがまだ雨の中で遊ばせるには体力が心配だ(何しろまだ4才になって3ヶ月)何とかタープの下で遊んでもらう。しばらくしてDくんもお父さんに呼ばれ帰っていった。

mがtを寝かせている間、雨も小雨になったので薪に火をつける。雨で消えないようたっぷりの薪を入れ燠を作る。mがtを寝かせ終わるがまだ雨が降っているので焚き火の近くはあきらめタープの下でコーヒーを飲む。
10時ころ雨が殆ど止んだので焚き火の近くに移動、拾った薪はほぼなくなったが持参した欅が残してある。欅は薪に不向きと書いてある書物等もあるが良く乾燥していると煙もそれほど多くなくトロトロと静かに燃える。時々シューと音をたてて燃える以外は非常に静かで何もしないで炎を見つめているには最高だ。


3日目
朝起きると5時、山は朝靄で霞んでいる、そらは曇っているが晴れそうな気配。
今日は撤収しなければいけないので晴れてほしい。チェックアウトは12時だが管理人さんから3時でも4時でもゆっくりしていいとのお言葉。予定通り帰るにしても時間を気にせず片付けられるのはありがたい。

mとtが起きる前に焚き火の後始末、ほとんど真っ白になった灰を袋に入れ水をかける。炉に使った石を元に戻し、事前にどけておいた細かな砂利をひき直す。

そろそろ2人が起きるだろうからお湯を沸かして昨夜のご飯でおじやを作る。これも最終日朝ご飯の定番になりつつある和風出汁、卵、レタス、チーズのほとんど残り物利用のおじやだ。

食事が済み片付け始めた頃、Dくんが遊びに来てくれおかげでtは大喜び、2人で1冊のスケッチブックに絵を描いているが7才のDくんはさすがにうまい。tはほとんど邪魔をしている状態。
Dくんはご両親が片付け終わるまでtの相手をしてくれ私たちは大変助かった。

天気は快晴、時間の制限はなし、テントやタープは完全に乾き、途中で残ったフランスパンにマーガリンやジャムをつけて食べたり撤収の割にのんびりした。

時間延長OKでのんびりした撤収だったが管理棟に挨拶に行くと12時2分の2分オーバー、天気が良いと片づけも気持ちいい。

帰りは通り道にある「満天の湯」に寄ることに。去年11月、ウイングヒルズ第2駐車場内に個室露天風呂付天然温泉がオープンしている。料金は本館が大人700円小人400円  個室露天風呂は50分2500円
私たちは個室露天風呂を借りtは大はしゃぎ、個室だと2人で交代しtと遊べ他の人に迷惑もかけないのですごくくつろげる。4人まで使用出来、私たちの場合3人で割高だが充分満足できる。

帰りは高鷲ICに戻らず白鳥ICへ、途中の道の駅で昼食を済ませ岐阜に向かった。



その他の情報及び、感想

岐阜県郡上郡白鳥町石徹白


小学館発行「ほんとうに気持ちのいいキャンプ場100」に掲載されたキャンプ場です。

キャンプ場に向かうには国道156号線より314号線経由で127号線にぶつかるT字路(看板あり)で左折、すぐに民家と山に挟まれたかなり細い道路(看板有り見落とし注意)を右折。Y字路を右に入る。(小さな看板には“キャンプ場使用者以外立ち入り禁止”らしきことが書いてあるだけなので通り過ぎないよう注意)

場内、トイレ、シャワー等の掃除も行き届いています。管理棟、トイレ等すべてが管理人(オーナー)さん手作りで素朴な作りです。トイレ等少々虫が多いですが頭の上にネットが張られ蛍光灯に集まった虫が下に下りて来ないようにしてあります。どなたかのホームページでトイレに敷いてある人工芝がちょっと、、といった情報がありましたが現在は普通の柔らかい人口芝の上に固い樹脂製の人工芝?が敷いてあり少々濡れても使いやすくなってます。

シャワーは1回200円で時間制限がありません、髪の長い女性でも200円のみで済みます。温泉は車で15分ほどのところ「満天の湯」があります。

薪が無料です、サイトで直火で焚き火ができます。レンタル自転車が無料です。場内以外は坂道が殆どなので遠くには行けないでしょう。迷惑をかけないペット同伴は可能だそうです。

確認しませんでしたが水は沢の水だと思います。
私たち家族はまだ子供が小さいため、どこのキャンプ場でも生で口にする野菜など洗う場合は持参したミネラルウオーターを使っています。

ゴミは指定の場所に出せば処理してもらえます。
レンタル用品、販売している物もあるようですので必要な方は事前に確認してください。

携帯電話はDoCoMoとauは間違いなく使えます。他はご確認ください。

本格的に渓流釣りをするには最高のキャンプ場です。釣り堀もあるので子供が遊ぶこともできます。
現在キャンプ場横は護岸工事中でよくわかりませんが子供の水遊びには水量によって注意が必要かもしれません。

本文にも書きましたがペグダウンには根気が必要です。細い短いペグでは効きません。
ただし水はけは良く、雨が上がるとすぐに水たまりはなくなりました。

今回は最高温度25度(初日午後)最低温度が9度(2日目明け方)で快適でした。

勝手なことを書きましたが、大変くつろげるキャンプ場です。また利用させていただくと思います。
管理人さん、スタッフの方、お世話になりありがとうございました。


最寄りの救急指定病院

特定医療法人社団白鳳会
鷲見病院  TEL0575−82−3151
郡上郡白鳥町白鳥2-1
外科 内科 脳神経外科 整形外科 眼科 耳鼻咽喉科 麻酔科 リハビリ科 歯科 救急

白鳥町国保
白鳥病院  TEL0575−82−3131
郡上郡白鳥町為真1205-1
内科 循環器科 外科 小児科 産科 婦人科 放射線科 リハビリ科 人工透析  救急

郡上広域組合
郡上中央病院  TEL0575−67−1611
郡上郡八幡町島谷1264
内科 外科 小児科 整形外科 脳神経外科 泌尿器科 産科 婦人科 耳鼻咽喉科 放射線科 リハビリ科 人工透析 救急


最寄りの警察署

八幡警察署
郡上郡八幡町中坪3−3−1
0575−67−0110


追記2004.5.23:ホームページが見られないようなので簡単に料金等のご紹介です。
〒501-5231
岐阜県郡上郡白鳥町石徹白
TEL0575−86−3223
利用期間:4月下旬〜11月上旬
サイト料:3500円 入場料大人1人200円 小人100円
必ず確認後ご利用下さい。


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