防災とキャンプ用品 〔私的な考察〕 ◆番外〔避難はしご〕
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番外〔避難はしご〕
避難はしごもキャンプ用品とは関係ありませんが、最近防災用装備に追加しました。
火事や地震で階段が使えなくなったとき、脱出する方法として避難はしごを購入しました。
避難はしごはロープを使用した簡単な物から金属製の物まで色々ありますが、オークションで検索したところ金属製の避難はしごが出品されていました。
ロープ製にくらべ少しでも揺れが少ないのではないかと、入札し落札できました。
(ロープ製と金属製の揺れ具合の検証はしておりません)


これが出品されていたときの写真です。箱も付属していました。
落札価格8,750円で新品を買う、3分の1程度の値段の上、とても高くて買えないステンレスの収納ケースが付属していました。


畳んだ状態の表側


畳んだ状態の裏側
この写真で見えている棒状の部分が壁にあたり、はしごを浮かせることにより足がかけやすくなります。
また、我が家は窓とベランダに手摺がありワイヤーで取り付ける方式は理想的です。


下側の一部分を伸ばした状態



避難はしごで子供を下ろすとき、補助がないと不安なのでロープを用意しました。
最初はロープだけで、もやい結びをすればいいかと思いましたが、妻がもやい結びの練習する必要があり、普段使う必要がないのでいざ使うとき結べるかどうか不安です。
そこで高所作業に使うベルトや留め具を検討しましたが、大きなフックはかえって邪魔になりそうなので、ベルトと安全帯用D環、D環止めを単品で買い、組み合わせました。
バックルは安全ベルトなので特殊な形状で外れないようになっています。


避難はしごの下降訓練をしました。
訓練前に心配だったのは、2階からはしごを吊したとき階下は壁でなく窓のため、はしごが壁に密着した状態ではなく、空間に下がった状態になることです。
そのため体が後ろに反り、かなり降りにくいと予想されます。

最初に、避難用に常備してある靴を履き、実際の順番ではなく私が最初に降りました。
今回は練習なので念のため子供のために用意した補助ロープを着け、妻が上で順にロープを伸ばします。
降りてみて、私の場合恐怖感はまったくありませんが、後ろに体が反ったとき体重の多くが手に掛かるため自分が重い、といった感想でした。
次に妻、妻も補助ロープを着けました。
妻は手摺を越えるのが大変だったようで、これを解決するため部屋の内側につかまることが出来るよう手摺を追加することにしました。降り始めてしまえば問題ありません。
最後に息子、「怖い〜」と言っている割に楽しそうです。
身軽に手摺を越え、私が下へ移動してカメラを構えるまで待たせましたが楽しそうです。
撮影後、下で私がはしごを固定したので楽に降りられました。
しかし、私、または妻が留守の時は下で補助することができません。
下に誰もいないことを想定してもう一度練習しました。
今度も問題なく降りられました。
練習が練習だけで終わればいいのですが、降りる順番の取り決め、火の回り具合で何処から降りるかなど話し合いをしました。

反省:練習とはいっても危険なので子供にスキー用のヘルメットを被せるべきでした。
ヘルメットは地震等に備え、勉強机の下に置いてあります。


避難用のはしごはいろいろな商品が発売されています。
手摺に取り付ける場合、窓の縁に取り付ける場合等、状況に合わせて選択する必要があります。
また、これは私も検証していないので、参考に書くのですが、伸縮式で畳んだとき1mほどになるはしごも発売されています。
このようなはしごは避難用ではないので地上に置いて上に伸ばす構造です。避難するとき2階の室内で伸ばし下に下ろすことが出来るかどうかは実物の構造を見てみないとわかりません。また室内の広さもある程度必要だと思います。
3階以上の高さから避難する場合、長い避難はしごも発売されているようですが、実際に使うところにより降りる困難さは変わると思います。
はしごが壁に密着しない構造で、壁が上から下まで連続してある場合が理想的な使用場所ですが、ご自宅の構造に合わせて考える必要があると思います。



我が家の場合は、状況によっては避難はしごを使わず屋上から隣の家の屋根に逃げた方が良い場合が考えられます。
しかし、泥棒が侵入する危険性があるので手摺に有刺鉄線が巻いてあります、これが屋上から避難する場合障害になります。
そこで今回ロープを準備する機会にボルトクリッパー(ワイヤーカッター)を購入しました。
これなら妻が非力でも簡単に有刺鉄線を切断できます。

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